インド思想史と音楽

時代 人物・経典・教団 内容
7c 金剛頂経
320-400 ヴァスバンドゥ 「倶舎論」「唯識三十頌」をまとめる。
310-390 アサンガ
4c 涅槃経
3c 華厳経
150-250 ナーガルジュナ
140年頃 浄土経典
維摩経
紀元前後~ 般若経典 般若心経
BC2c バガヴァッド・ギーター
BC2c 説一切有部
BC268-232 アショーカ王時代 仏教教団が上座部と大衆部に分裂。
ディーガニカーヤ 自灯明・法灯明
ダンマパダ
スッタニパータ 仏教教団が暗誦していた韻文の詩句(第4・5章最古)
BC428-383 ゴータマ・ブッダ 北方伝説による
ヴァルダマーナ ジャイナ教成立
ヤージュニャヴァルキヤ
ウッダーラカ・アールニ
シャーンディリヤ
BC800~BC500 古散文ウパニシャッド ブラフマン(宇宙我)とアートマン(個人我)の本質的一致(梵我一如)の思想。
アタルヴァ・ヴェーダ バラモン教の呪術的な儀式典礼
BC800前後数百年間 ヤジュル・ヴェーダ 祭式において唱えられる祭詞(ヤジュス)
BC1000~BC600 サーマ・ヴェーダ 祭式において旋律にのせて歌われる讃歌
BC18c~BC12c リグ・ヴェーダ 神々の讃歌

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