「自灯明・法灯明」と「庄松ありのまま記」

自灯明・法灯明

「それ故に(アーナンダよ)、
この世で自らを島とし、自らをよりどころとして、
他人をよりどころとせず、
法を島とし、法をよりどころとして、
他のものをよりどころとせずにあれ。」

庄松ありのまま記

「仏照寺様も、得雄寺様も、御浄土は持てござらぬ、
其の持てござらぬ、人の言う事に迷わずと、
御浄土を持てござる、仏の仰せに順(したが)ふより、
外に手はない」
(「讃岐妙好人庄松ありのまま記」永田文昌堂刊-p.15)

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隠さない、教祖でない、自灯明・法灯明

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