アメリカの保守と「As Good As I Once Was」

「アメリカがGreatだった時を探して」の第2弾!!

見つけるためにもアメリカについて調べてゆきたい。

アメリカ「Great Again/Remember When」探し


今回はアメリカの保守について。

大統領選挙で保守派・リベラル派という言葉をよく聞きましたが、今でもピンとこない。

そこで「見えないアメリカ 保守とリベラルのあいだ(渡辺将人著)」を読んでいますが、あくまでアメリカの歴史に関する印象から自分勝手に推測してみた。

(アメリカの歴史の原点)

国の管理から逃れて(アメリカへ移民) 聖書を純粋に信じ 契約と武器で開拓した。

1.「国の管理から逃れること」が原点で守るべきもの

つまり国の機能は最小限がいい、それが保守か?

2.1620年にメイフラワー号でアメリカに移住した「ピューリタン」(ピルグリム・ファーザーズ)の信仰態度を原点として守るべきもの

つまり神への信仰が純粋(ピューリタン)がいい、それが保守か?

(参考)
purity:純度が高い
purify:純度を高くする
puritan:純度が高い人
Wikipedia:アメリカ合衆国の歴史


分かりずらいのが1の「国の管理は最小限」が保守ということ。

リベラルに思えてしまうけど、「国から逃れてくる移民の国」だと考えれば、なるほどと思える。

1620年ピューリタン(信仰の純度が高い人たち)が移民してから400年、今の保守的な人たちのイメージは

けばけばしいバーで、「カーボーイハット」をかぶって「(クアーズ)ビール」を飲み、カントリーミュージックを好む感じ?!

(参考:「見えないアメリカ 保守とリベラルのあいだ(渡辺将人著)」)


今回は、カントリーソングのミュージックビデオ

「As Good As I Once Was」

カクテルを飲むオシャレな男女の中で

1人「カーボーイハット」の男が「ビール」を飲んで歌う…

女とケンカについて、

ピーク時ほどGoodじゃないけど

まだまだGoodのはずだ

からだは言う「だめだ」

プライドは言う「できる」

といった内容の歌!!

As Good As I Once Was

歌手 Toby Keith
発売 2005年
公開 2009年6月16日

歌詞翻訳サイト LyricsTranslate
歌(Wikipedia) As Good as I Once Was