エストニアの独立を象徴する歌「KOIT」(夜明け)とベルリンの壁崩壊までの出来事と歌!!
日付 | 出来事 |
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1985年 | ミハイル・ゴルバチョフ(ソ連邦共産党書記長)、ペレストロイカを導入 |
1986年4月26日 | チェルノブイリ原子力発電所事故 |
1988年9月11日 | 「エストニアの歌声」30万人参加(全エストニア人の4分の1以上) |
1989年8月23日 | バルト3国、約200万人が手をつなぎ約600km以上の人間の鎖を形成 |
1989年11月9日 | ベルリンの壁崩壊 |
(1985年)Walls Come Tumbling Down! - 壁崩壊へ
歌手 : The Style Council (イギリス) 発売 : 1985年
(1986年)The Final Countdown - ファイナルカウントダウン
歌手 : Europe (スウェーデン) 発売 : 1986年5月26日
歌詞「It's the final countdown ~ We're heading for Venus(金星に行くつもりだ)」はリリースの前月に起きたチェルノブイリ原発事故の影響もあるのだろうか?
(1988年)Koit - 夜明け
歌手 : Tõnis Mägi (エストニア) 公開 : 1988年
ソ連邦からの独立を目指し1988年から歌われ始め1991年に国が独立。現在もエストニアの「歌の祭典」で歌われている。
KOIT(夜明け) - 2014「歌の祭典」
リンク
参考リンク
(Wikipedia)