2018年ロシアW杯:H組の音楽
今回は日本サッカーの発展過程の位置付けを考えてみました。
前回のワールドカップでは、自分たちのサッカー「パスサッカー」だと思いますがグループリーグで敗退。個人的には「自分たちのパスサッカー」は当時隆盛を極めたバルサ&スペインの「華麗なパスサッカー」に憧れて作り上げた「成り上がりパスサッカー」だと思います。
初戦で途中交代の選手(確かドログバ?)が入って直ぐに得点を決めたと思いますが、そこでワールドカップを見るのを止めました。
プラス面を考えると、当時の選手たちは少なからず欧州のトップクラブに成り上がりました。これにより日本人選手の本場ブランドに対する「気後れ」という精神的マイナス面がかなり払拭され、残るのはバルサ・レアルとブラジル代表などのトップ中のトップだけへの「気後れ」だと期待したい。
「成り上がれた」ということは「認められた」ということでもあるので、今回は他国で認められた音楽をピックアップ!!
国 | タイトル | 歌手・作曲 |
---|---|---|
ポーランド | ノクターン(夜想曲)第2番 | フレデリック・ショパン |
セネガル | 7 Seconds | ユッスー・ンドゥール ft. ネナ・チェリー |
コロンビア | Waka Waka (This Time for Africa) | シャキーラ |
日本 | 上を向いて歩こう (Sukiyaki) | 坂本九 |
国の概要
国 | ポーランド | セネガル | コロンビア | 日本 |
---|---|---|---|---|
人口 | 38,422,346 | 15,726,037 | 49,581,300 | 126,670,000 |
言語 | ポーランド語 | ウォロフ語 | スペイン語 | 日本語 |
音楽 | Disco polo | ンバラ | クンビア | アニソン |
(参考:Wikipedia-Category)
Polish music / Senegalese music / Colombian music / 日本の音楽
ノクターン(夜想曲)第2番
作曲 | フレデリック・ショパン |
年度 | 作曲:1831年, 出版:1832年 |
7 Seconds
歌手 | ユッスー・ンドゥール ft. ネナ・チェリー |
発売 | 1994年 |
Waka Waka (This Time for Africa)
テーマソング | The Official 2010 FIFA World Cup™ Song |
歌手 | Shakira (シャキーラ) |
発売 | 2010年 |
Sukiyaki (Ue o Muite Arukou)
邦題 | 上を向いて歩こう |
歌手 | 坂本九(Kyu Sakamoto) |
発売 | 1961年 |